いつでもどこでも仕事ができる!? クラウドワークスについて解説!

その他

どうも、最近パソコンの見過ぎでドライアイにならないか少し心配なブラックです\_ヘヘ(∀`;*)カタカタ

前置き

近年テレワークといった在宅勤務などが広がっており、ネット上でのオフィスだったりネットを利用した会議が登場しています。

もともとネットにはリモートで行う事ができる仕事のほかにフリーランスの方に仕事を委託するクラウドソーシングというサービスが存在します。

そこで今回はクラウドソーシングサービスとしてよく知られるクラウドワークスについてまとめていきます。

Crowd Works

運営会社

クラウドワークスは株式会社クラウドワークスという東京に本社を置き他にも東京・大阪・福岡に営業所を置いている2011年に設立した企業によって運営されています。

様々な企業と比べると比較的新しい会社ではありますが、それでも政府やYahoo!などの大企業といった70万社以上の企業が利用しているサービスを提供している実力を持っています。

(余談ですがこの会社は2011年11月11日11時11分11秒に登記したとのこと)

Crowd Works とは

クラウドワークスは2012年から提供しているクラウドソーシングサービスです。

クライアント数は70万、ユーザー数は300万人を突破している大規模なサービスで、スマホアプリもリリースしているのでパソコンだけでなくスマホでも活動することができます。

多くの人が利用し、どこでも活動することができる利用しやすいサービスです。

クラウドワークスの形態

クラウドソーシングサービス

まずクラウドワークスについてまとめる前にクラウドソーシングについて軽く触れたいと思います。

クラウドソーシングは企業などのクライアント(発注者)がユーザー(受注者)にしてほしい仕事の掲示をサービスを提供しているサイトに依頼し、志願者を募るサービスです。

クライアントはコスト削減として仕事を依頼することができ、ユーザーは専門の技術や隙間時間を有効に活用することができるというメリットがあります。

しかし種類によっては自分で業務についてクライアントの意向の確認や報酬の交渉などでのコミュニケーションが必要であり、クラウドソーシングにはサイトや時によって怪しい依頼があることも少なからずあります。

なので仕事を受ける際は内容に気をつけなくてはなりません。

だからこそ信用のできるところで仕事をする必要があるわけです。

クラウドワークス

上記でもまとめたとおり多くの人がクライアントになり、ユーザーとして活動しています。

なので取り扱っている仕事の種類も多く掲示されており、多くの作業系の仕事や専門知識が必要な仕事がそろっているのでどんな人でも気軽に仕事を受けることができます。

そしてクラウドワークスでは3つの種類に分けて仕事ができるようになっています。

  • タスク形式
    クライアントが事前に仕事の内容やそれに対して支払われる報酬を決め、ユーザーは選んで募集し仕事を納品して報酬をもらう形式
  • コンペ形式
    タスク形式と仕事は同じだが、指定数で締め切られるタスク形式とは違い仕事を納品してそれがクライアントの気に入るものであれば報酬をもらうことができる形式
  • プロジェクト形式
    クライアントは仕事に募集したユーザーと契約し必要に応じて見積もりを依頼することができる形式。この形式ではプロジェクトの成果数に応じて報酬を受けられる『固定報酬制』と働く時間に応じて報酬を受けられる『時間単価制』が受けられる

初心者はまずタスク形式やコンペ形式を利用して経験を積むことが必要です。

プロジェクト形式ではクライアントはユーザーの経歴や能力を確認することができるので最初はあまり契約してはくれません。

最初はこの2つで経験を積み、実力をつけていくことが必須になります。

報酬の換金

クラウドソーシングは報酬を自分の持つ口座に振り込まなければただの数字になってしまいます。

しかし、報酬を受けるときや振込の際にかかってしまうのが手数料です。

報酬の額によって手数料は変化し、仕事形式の種類によっても手数料が異なります。

報酬での手数料は下の表の通りです。

報酬額システム手数料
20万円超の部分5%
10万円超20万円以下の部分10%
10万円以下の部分20%
タスク形式での場合20%
ワーカーシステム手数料【クラウドワークス】より引用

そして振込の際は自分が所持している銀行の口座が楽天銀行であれば100円、他局の口座では500円の手数料が別途でかかってしまうのでそこについても留意してください。

他の報酬についての条件として少なくとも1,000円以上の報酬がなければ換金することができないという点があります。

報酬をもらってから半年(180日)で消失してしまうことも気をつけて活動して下さいね。

後書き

今回はクラウドワークスについてまとめました。

クラウドワークスには上記で説明した報酬についての条件や(クラウドソーシングについてよく思われている事ではありますが)専門知識がなければ稼ぐことができないなど、あまりよく思われていない節がありますが、仕事を継続していく事や仕事内容を吟味することなどで殆どの問題を対処することができます。

たとえば、少しでも怪しいと思う仕事やクライアントを避ける事で安全に仕事することができ、継続していくことで好条件な仕事ができるようになったりクライアントから仕事をやってほしいと高い報酬でスカウトされることもあります。

決して専門知識が必要だと引っ込み思案にならず勇気をもってやってみても決して悪い結果にはならないと思うので興味がある方はやってみてはいかがでしょうか。

ばいばい~🎧(´∀`*)ノ

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